コミュ障あるある~人の輪に入れない~
「コミュ障あるある」の中に、
「人の輪に入れない」というのがあります。
学校、会社、ご近所の井戸端会議・・・
何人かでワイワイと楽しそうに話をしている姿を見て、
「楽しそうだな・・・」
「何を話しているのかな?」
「私も混ぜて欲しいな・・・」
と思いながら、コミュ障の人は
「ただ、遠目で眺めるだけ」で終わります。
こんなとき、コミュ障じゃない人は
「ねーねー!何話してるの?私も混ぜて~!」
と、屈託なく人の輪の中に入っていけます。
屈託なく人の輪の中に入れる人と、
「ただ、遠目で眺めるだけで終わる」コミュ障の人。
違いは、どこにあるのでしょう?
コミュ障の人は、
「ねーねー!何話してるの?私も混ぜて~!」
と言って、人の輪の中に飛び込むとき、
「もし、冷たく無視されたら・・・」
ということを想像すると、その恐怖で足がすくんでしまいます。
実際には、よっぽど嫌われている人でもない限り、
たいていの人は気前よく会話に混ぜてくれるものです。
でも、コミュ障の人は
「私には、愛される価値がない」
と思い込んでいますから、
どうしても「拒絶される恐怖」が先に立ちます。
そして、「拒絶される恐怖」に負けてしまい、
結局人の輪の中に入れず、
気が付くと「ぼっち」になります。
「想像することは現実になる」
とは、こういう仕組みのことです。
自分を好きになって、気軽に人の輪に
入れるようになる秘訣は、
コチラで公開しています↓↓↓
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