コミュ障あるある~一人反省会~
コミュ障あるあるに、「一人反省会」というのがあるそうです。
一人反省会とは、誰かと会ったり、デートしたり、飲み会に出たりして、人と話した後に、
「あのとき、ああ言えばよかった」「あのとき、あんなこと言わなければよかった」
と、帰宅後一人でウジウジと思い悩むことを言うそうです。
普通の人は、自分のことで頭がいっぱいです。
ですから、よっぽど面白かった爆笑トークネタや、よっぽど相手を不快にさせる失礼発言でない限り、誰もあなたが言ったことを気にしていません。
あなたと別れた後、相手はすぐに「今日の晩御飯は何にしようかな」など、別のことを考えているはずです。
なぜ、一人反省会をして自分の発言を後悔するかと言うと、「これ以上、嫌われたくない」という自信の無さがあるからです。
相手が自分を嫌うかどうかは、自分にはコントロールできません。
それでも、コミュ障さんは「これ以上、嫌われたくない」と、ウジウジしてしまうのです。
少なくとも、面と向かって相手の悪口を言ったり、相手の価値を下げるようなことを言わない限り、嫌われるということは無い、と思ってください。
そして、一人反省会をしたくなったら、「悪口は言ってないよな?なら、大丈夫だ」と自分にOKを出してください。
コミュ障さんはつい自分に「ダメだし」するクセがあるので、反対の「OKだし」をしてみてくださいね。
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